冬の小石川植物園(東京都文京区)を訪れました。
小石川植物園は、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の附属施設です。
11月に来園した時の園内は、ほぼグリーン一色。
森林浴を満喫しました。
写真は大好きなメタ・セコイア。
フィトンチッドがいっぱいです。
今回は、鮮やかな黄金色のイチョウが出迎えてくれました(12月13日撮影)。
コントラストが美しい日本庭園。
モミジとカエデ、赤と朱の世界。
荘厳で雄大、ヒマラヤスギ。
そして、12月8日に開花した注目の「ショクダイオオコンニャク」。
スマトラ島に自生する世界最大級の花と言われ、小石川植物園においても、実に13年ぶりの開花だそうです。
ショクダイオオコンニャクの開花情報は、小石川植物園 HPにてご確認いただけます。
↓
植物観察だけでなく、森林浴や四季折々の景色を楽しむことができる小石川植物園。
機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください!
時期の見どころや紅葉状況は、公式ホームページにてご確認いただけます。