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執筆者の写真Tomoe Takizawa

愛する人といっしょにフラワーエッセンス


雨降りの立秋、涼風に秋の気配を感じます。

最近、パートナーやご家族といっしょにフラワーエッセンスのコンサルテーションを受けていただくケースが増えてきました。とても嬉しいことです。

これまでよく言われていたのは、「家族の誰かがフラワーエッセンスを使用し始めると、家族のみんなが変わる」ということ。まず、自分が変わり、自分が変わるとご家族にも変化が表れることが多いのです。

パートナーあるいはご家族といっしょにフラワーエッセンスを使用されるケースでは、お互いがエッセンスを使用しているという意識があるため、相手の変化に気づきやすく、変化を受け止めあうこともスムーズです。

一時的に抑圧していた感情が噴き出すこともありますが、その後のコミュニケーションは円滑になり、相手を理解しようという気持ちと思いやりが深まるように思います。効果もスピーディにあらわれるケースが多いです。

そして、子どもたちも大人とおなじようにストレスやプレッシャーを抱えています。お子さんの場合も基本は個別にセッションをします(チルドレンズ・セッション)。

フラワーカードをつかってエッセンスを選ぶ場合は、自分からは話せないストレスや問題が浮き上がってくることが多く、そこから話を進めていくこともあります。また、お子さん自身に自分に必要だと思うエッセンスを、キーワードをもとに選んでもらうこともあります。

子どもは大人よりも感情を言葉にできないうえ、心がオープンなので周りの影響を受けやすいものです。体の中に感情が滞らないようにサポートしてあげることが大切です。

「子どもが明るくなりました」「家族のみんなが変わってきました」「パートナーとのコミュニ―ションが深まりました」「あらためて、愛しているな、ステキな人だなと思いました」こうした後日報告ほど嬉しいものはありません。

人間関係は歯車。自分を見つめ直し、相手を見つめ直す時、自然界の潤滑油は大きな助けになります。

今後ますます、フラワーエッセンスが多くのご家族や愛しあうおふたりのキラキラした笑顔をひきだすサポーターになっていってくれたらなと願っています。

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