少し前に、店先のオリーブの木に小さい白い花がいっぱい咲きました。実がなるといいな~と思っていたら、いつの間にか花はなくなり、今度は若い葉がいっぱい。暑い地中海原産のオリーブ、さすがの生命力です。
’オリーブ’のフラワーエッセンスは、疲れいを感じている人をたすけてくれるエッセンスです。エドワード・バッチ博士は「精神的、あるいは肉体的に大変苦しんでいる人々、、、」をサポートすると説明されていますが、わたしは日々の生活のなかで、少し疲れたなと思う時にも使っています。
たとえば、梅雨どきの湿度が高く曇り空で風も湿っているような日は、体も心も少し重だるく感じます。そんな時には、水分のとりすぎに気をつけ、カレーなどで火のチカラを自分にプラスします。
そして「オリーブ」のエッセンスに元気のサポートをしてもらいます。
夜は、ゆっくり塩風呂かクレイ風呂に入ってデトックス。
毎日の小さな疲れを無視しないで、溜めないことも大切ですね。日々、こんなふうに自然のチカラにサポートしてもらえることに感謝です。
追記:後からわかったのですが、オリーブの木は自家受粉できない植物だそうです。2種類以上の品種のオリーブを一緒に育てると実がなりやすいとのこと。来年、チャレンジしてみます!
引用文献:「Dr.バッチのヒーリングハーブス」(ジュリアン&マーティン バーナード/(株)BABジャパン出版局)
写真:ヒーリングハーブス社 バッチ フラワーレメディ「オリーブ」