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HSP&Animals
ハイリーセンシティブパーソン&動物たち
繊細な人、敏感な人、感受性の強い人
H i g h l y Sensitive Person/ H S P
1990年代に出版された心理学者のエレイン・アーロン博士の著書『ハイリー・センシティブ・パーソン』はこの分野の著名な本です。実に人口の15-20%、5人に1人が「超敏感な人々(HSP)」と推定されています。
彼らは直観力が強く、他の人々より深く情報を処理する為、他の人が気づかないような微妙なことに気づきます。しかし、この敏感な性質のため、物事に圧倒されやすいと言われています。
この敏感さ、実は生物の生存本能だということご存知でしたか?
HSPの敏感さは「生まれ持った正常な特性」であり、「行動を起こす前に注意深くなるという生物が絶滅しないための生き残り戦略」なのです。
そして、人間だけでなく、ハエ、鳥、魚、犬、猫、馬など100以上の種に存在していることがわかっています。
アーロン博士が言うように、こうした敏感さは病気ではなく性質です。センサーが高性能なので、他の人が感知しない微妙な異変を察知することができるのです。実際、HSPの脳は他の人たちの脳と異なる働き方をするそうです。
HSPは心も身体も敏感な為、一人の時間と空間を持つことが大切と言われています。日中にとりいれたインプットを消化して自分のバランスを回復してあげる為です。
日本ではHSPの認知度は低く、一人で悩んだり、誤解を受けるケースが少なくないと言われています。
また、子どもは大人よりも感情を言葉にできないうえ、心がオープンなので、周りの影響を受けやすいものです。体の中に感情が滞らないように大人がサポートしてあげることが大切です。
食べ物や電磁波に敏感な人、人の感情や痛みに敏感な人、天候や気圧に左右されやすい人、人が大勢いる場所に行くと疲れてしまう人など、HSPに限らずいろいろな形で敏感さを持つ人がいます。
敏感な人や繊細な人をサポートしてくれるフラワーエッセンスはいろいろありますので、お気軽にご相談にいらしてください。
動物のためのフラワーエッセンス
Flower Essences to calm and comfort Animals
動物用フラワーエッセンスは数種類のエッセンスを組み合わせたスプレータイプで、寂しがったり、怖がったり、興奮したり、ショックを受けたり、体調を崩した時など、様々なシーンでお使いいただけます。
「飛行機に乗るので不安にならないようにね」と、わんちゃんにご購入されたお客様もいらっしゃいました。何でもない時でも、体の周りにスプレーしてあげると、くるくる回って喜んだりリラックスする子が多いです。
動物専用のフラワーエッセンスだけでなく、私たちが使用するものと同じエッセンスを動物たちに使用することもできます。
よく聞く話ですが、可愛いがっている動物たちのためにセレクトしたフラワーエッセンスの説明をご家族にすると、自分にも同じものが必要と感じる方が少なくありません。同様にご家族にセレクトしたエッセンスを動物たちにあげると、いっしょに元気になってくれることもあります。
不思議かもしれませんが、可愛がっている動物たちはご家族の不調をコピーすることがよくあります。彼らの調子が悪い時は、ご自身やご家族の調子をみつめてみることも大切かもしれません。
当たり前ですが、動物たちも怖かったり、悲しかったり、不安になったり、心配したりします。ご家族のストレスにとても敏感な子たちもいます。そんな時は抱きしめたり、やさしくなでたりしながら、話しかけてあげるといいですね。フラワーエッセンスもとても助けになります。